インターフェース開発(Mulesoft)
既存システムやクラウドシステムなどの「データをつなぐ」ためにさまざまなツール、方法を用いて企業内外をつなぎ業務の自動化やデータの統合管理を実現します。
対応可能なツール
- DataLoader、DataSpider Cloud
- WEB API(REST、RPC、SOAP)
- HULFT、CSV連携
- Informatica
- Talend
Mulesoft
様々なアプリケーション、システム、ネットワークを統合するための統合プラットフォーム(Integration Platform)
MuleSoftはiPaaSとして機能し、APIやSaaSの連携を構築することができます。
APIを活用して、ERP、POS、レガシーシステムをSalesforce Sales CloudやService Cloudに簡単につなげます。
-
作成
APIを組立てブロック化
01
(マイクロサービス化) -
公開
APIをカタログ化し
02
部門に公開 -
再利用
再利用化
03
(事業に必要なAPIを構築)
主な導入実績一覧
MuleSoftは2018年にSalesforceによって買収され、2021年にGartnerの評価でLEADERSに位置付けられたことで注目されているシステム連携基盤です。弊社では2021年よりMuleSoftの取り扱いを開始し、アーキテクトを含む複数名の資格保有者が在籍しています。
業種 | 導入領域/内容 | 導入時期 |
---|---|---|
ITサービス | SAP、Salesforce及びその他周辺システムとの連携基盤導入 | 2024 |
製造業 | 海外SalesforceとのSalesforce間ケース連携やグローバルSAPとマスタデータ連携を行う基盤導入 | 2024 |
不動産 | アジャイルによる多数のレガシーシステムとの連携基盤導入 | 2024 |
製造業 | SAP、Salesforce及びその他周辺システムとの連携基盤導入 | 2023 |
官公庁 | Heroku、Salesforce及びその他周辺システムとのリアルタイム連携基盤導入 | 2021 |